トマトトーン50倍液を噴霧した。

トマトトーン50倍液を噴霧した。説明書を読んでみると、植物の生長点に噴霧すると、成長に影響する場合があると書かれている。花だけに噴霧するよう注意が必要だ。

スイカ、カボチャの苗も活着し成長を始めている。

きくいもが成長初め、成長力に驚いている。

“キクイモ(菊芋、学名:Helianthus tuberosus)は、キク科ヒマワリ属の多年草。北アメリカ原産で、世界中に外来種として分布している。
草丈1.5〜3mと大きくなり、菊に似た黄色い花を9-10月につけ、10月末に地中に塊茎を作る。茎や葉に小さな刺がある。繁殖力は強い。
主成分は多糖類イヌリンを含む食物繊維であり、生の菊芋には13-20%のイヌリンが含まれる。通常の芋類と異なり、デンプンはほとんど含まれない。
塊茎を食用とする。料理としては牛乳煮、バター焼き、フライ、スープ、味噌漬け、煮物など。また、イヌリンは消化によってオリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)となるため、健康食品として顆粒やお茶として加工され市販されている。さらに、飼料とするほか、果糖の原料にもされる。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

昨年友人より種芋をいただき、試験的に栽培したが、草丈が3メートルにもなるので6月に草丈60センチで茎を切ってしまったが、その後も成長し、草丈2メートルにも成長した。収穫量には影響がなかったと考えられる。他に肥培管理は何もしないで置いた。今年は6月中旬、8月下旬に草丈を切り詰めてみたいと考えている。草丈が高いことが難題である。芋を塩漬けにし、千枚に切り食してみたが歯触りがよく、臭みもなく漬物として価値はあると思われる。

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