時折小雨が降り続いく一日となった。

時折小雨が降り続いく一日となった。作物は順調に成長しているが、定植したナス苗のうち5本にナス果が成っているが、生育を邪魔して他の苗との差が気になるので切り落とすこととした。早く実をならせると初期生育に影響するものと考えられる。

雨の降る日に芽カキや支柱への結束などの肥培管理は行わないこととしている。理由は菌の繁殖や病気の発生の基となると言われている。

ナスの定植には黒マルチを行っているが、雨が降ってもマルチの中に染み込まないことが分かり、マルチの中に水を散布することとした。ナスの生育には水が必要であるため、接ぎ木苗を使用しているが、一定の成長をした後は水の補給は必要ない。台木は強い種類で、成長すれば吸水力があるが、一定の成長が確保できるまでは給水が必要な時がある。

中の2本が茄子の果ができており摘除した株で生育が遅れている。


中の2本が茄子果を摘除し生育に遅れがある。

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