朝9時より野崎八幡社境内の掃除、神輿舎、薬師殿の掃除を行い昼前に終了す。

正月の準備、午後孫と野川公園、飛行場へ散歩、
帰宅して、注連縄の飾りつけを行い、歳神様をお迎えする準備、正月を迎える準備を行う。(29日は「苦の日」、31日は一夜飾りと言い巷では避けられているが、神社の正月を迎える準備も31日に行われていることから、我が家では毎年31日に飾り付けを行う)我が家では、歳神様をお迎えする依り代である門松は飾らない。

正月の準備が終了すると、人型を持って祓う、おお祓い(年越しの祓い)を行い、清める。

歳神様をお迎えし、家族とともに食事をする。歳神様をはじめ各神棚に、御神酒、白米を供え、灯明に火を燈し1年の感謝と歳神様への感謝、ご加護を祈る。

歳神様と共にする食事は、白いご飯、ごった煮、刺身、香の物などを用意する。

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除夜の鐘

夜は午後10時に再集合し、お焚き上げ、かがり火準備を済ます。本年は、コロナ禍の中での甘酒接待は行わないこととなった。

皆が集まり雑談の中で「御朱印」の作成と発行の提案を行て、様子を伺ったところ、手間のかかることはしたくないとの意見があるが、手間がかからなければ良いとうかがえる。

午前零時を合図に神社早大が新年のあいさつを行い、初参りの参拝が行われたが、参列者は例年に比べると少ない。

午前2時に最後の片づけを行い帰宅する。

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