武蔵野日赤病院にて、大腸内視鏡検査を行った。

武蔵野日赤病院にて、大腸内視鏡検査を行った。

70歳を契機に前身の検査を計画したが、1日人間ドックは受診することができたが、コロナウイルス拡大渦中であることから受診を遅らせてきたが、機械を作り受診することとした。受診に先立って、友人からは、下剤を飲むのが苦しい、気を付けないと、腸に穴が開く、多くの人はポリーップが見つかるなど、きつい激励を受けての受診であった。

大腸(結腸と直腸)と小腸の一部を観察するために肛門から内視鏡を挿入し、これらの部位に発生したポリープやがん、炎症などを診断し、組織の一部をとって調べたり(生検)、ポリープや早期大腸がんを内視鏡的にポリープ切除術(ポリペクトミー)や内視鏡的粘膜切除術(EMR)、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)などで切除することもできると説明があった。

下剤は約3時間で2リットル、水1リットルを飲み下すことで腸を洗浄することで、意外にくなく済ますことができた。

内視鏡が挿入され、モニターを見ながら、先生と話をしながらの診察が始まったが、思っていたよりもきれいで、先生からもきれいですとの話があり、「1つだけ小さなポリープの子供がありますが取って検査しますか、次の機会にしますか」と話があったが、取って検査をお願いすることとした。

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