今年こそ、娘のために作成したひな人形を飾り、お祝いをするつもりであったがかなわなかった、娘の嫁に行く時期が気がかりである。
「だるま市」には多くの思い出があるが、父は必ず土産に、麩菓子に黒砂糖を塗った「桜棒 さくらんぼう」と達磨を模った粟の爆弾アラレを砂糖で固め、目に黒大豆が入ったオコシと醤油味のダンゴを買って帰った。
桜棒は手に入ったが達磨のオコシは売っていなかった。
今年は簡略化し、三色の餅を入れた雑煮ひなあられ、草餅、桜餅、五目飯、菱餅、お土産の桜棒を飾りお祝いした。
今年こそ、娘のために作成したひな人形を飾り、お祝いをするつもりであったがかなわなかった、娘の嫁に行く時期が気がかりである。
「だるま市」には多くの思い出があるが、父は必ず土産に、麩菓子に黒砂糖を塗った「桜棒 さくらんぼう」と達磨を模った粟の爆弾アラレを砂糖で固め、目に黒大豆が入ったオコシと醤油味のダンゴを買って帰った。
桜棒は手に入ったが達磨のオコシは売っていなかった。
今年は簡略化し、三色の餅を入れた雑煮ひなあられ、草餅、桜餅、五目飯、菱餅、お土産の桜棒を飾りお祝いした。