今年に3月3日のひな祭りは議会中のために準備が十分に行うことができなかった。
深大寺の厄除元三大師大祭(やくよけがんざんだいしたいさい)毎年3月3日~4日に行われ、深大寺だるま市(日本三大だるま市の一つ)として知られ、寺最大の行事であり、300店程の店が軒を並べて10万人前後の人々が訪れると言われているが、コロナカ禍の開催となって、高崎などからくる達磨販売業者も少なく、人でも激減した。
達磨の目入れは江戸中期、300年前から存在すると言われる。願掛けの際に梵字で「ア」、願いが叶ったら「ウン」の字を入れる。今年は議会開催中の為3月4日のお参りとなった。
例年ではお練り行列や元三大師御影供(がんざんだいしみえく)がとり行われるところであるが、今年も昨年に引き続き、コロナ禍の中であることから、お練り行列は中止となった。深大寺本堂の中を通り、壁画を鑑賞し太子堂に入り、読経を頂きお参り、お参りを済ませた。