夏果菜の定植が終わり、天文台通り、天文台正門前、飛行場を散歩する。
今日は足が軽い。飛行場の中にいる時に雨が降り出す。何かうれしいようで楽しく、小躍りしたいような気分で雨にぬれながらの散歩となった。
天文台通りにて、アメリカフウロの花 原産地北アメリカ帰化植物
目次
天文台入り口にて
ブタナ
キク科 ハルジオンキク科北アメリカ原産 花枝は開花すると座るが、それまあでは下を向く。
イワニガナ(地しばり)
細い茎が伸び根を出しながら成長し、地面を這うように広がり、花径を立ち上げ開花する。
ニガナ
キク科多年草 舌状花が5弁花はニガナ、8弁花以上は、雑種でハナニガナ
当地は8重桜の花びらが落下し、キンポウゲ、ニガナ、ブタナ、ハルジオンなどが咲きちょうど花園状態である。
狐アザミ
色はピンク、零年先楽しめたところが造成されたため今年は見ることができないのではと思っていたがグランドの淵に見ることができ、ほっとしている。
シロツメクサ
蛇イチゴの果実
バラ科多年草 葉が切れ込みがあり3小葉である。ぶつぶつの付き具合からヤブヘビイチゴと言える。
ムラサキサギゴケ
ゴマノハグサ科多年草 花をサギに見立てたことから由来する。匍匐枝を出して広がっている様子から、ムラサキサギゴケと考える。(似た花姿のトキワハゼがあるが、匍匐枝を出さない。)