三鷹市阿波踊り

3年ぶりに開催時間を2時間に規模を縮小して開催された。前宣伝なしであったが人の出は多かった。
市民も阿波踊りの開催を待っていてくれたのではないかとも言える。
冨道連関係者としては、この2年間開催されなかったことで、踊り、鳴り物の技術が落ちること、子供たちの技術の向上が抑えられてしまうこと、踊りから気持ちが離れてしまうこと、新規加入者の獲得ができないことが心配であった。
連としては工夫をしていただき練習を続けていてくれたことから、参加者も例年通り参集できたことに喜びを感じる。自分は高張提灯を持つ役を引き受けたが、さすがに年齢が増したせいか、疲れを感じた。

あと2年経過すると冨道連創立50周年を迎えることとなるので、創立当時からの写真や現在の会員の踊る姿を残すためのCDを作成したらどうかと連長に提案した。

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