ウクライナの音楽の世界「バンドウーラの調べ」が三鷹芸文センターホールで開催された。

「ウクライナ民族楽器バンドウーラ奏者カテリーナさん(日本にいる奏者の内の一人」による歌と演奏のコンサートです。

バンドウーラの素敵な音色を聴いて、ウクライナの世界を感じてみませんか。」三鷹市、三鷹市国際交流協会、世界連邦運動協会三鷹支部、三鷹市スポーツと文化財団、青年会議所主催によるもので、ウクライナ避難者支援の目的で、会場入り口には募金箱が設置された。

楽器は62本の減のあるもので、重さが8キログラムあると言う、日本の琵琶に近いと言われる。音はハープを奏でるような繊細な音を奏でる。

歌声は大変高い音の発声で、済んだ歌声で素晴らしい物であった。

曲目は、ふるさとを彷彿とする局で、日本のふるさとも歌われ、会場内の皆さんも一緒に歌うことができ、会場が一体化できたことは、心も一つになれた日本人の思いを共有できたと感じる。

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