神事の実を行うこととし、境内の掃除、拝殿・奥之院、薬師殿、神輿やの掃除を行い、御幣を好感し、大幟を掲げた。
上連雀神明社を訪ねる。
かねてから神明社の歴史について三鷹市で調査をお願いしたいという申し出があり、事前に現地を訪ねた。
拝殿の中に色付き絵馬・額、出征兵士の写真・記録などが所狭しと飾られていた。また特筆すべきことは、大山講が古く存在したものと見え、大きな刀が4メートル・2メートル2振り残っていた。
その後井口院に寄り、大山講に使われた塗りの大太刀5メートルほどのものを入り口で確認した。
珍しい子ずれの狛犬であったことに気が付き写真撮影を行う。