令和3年9月15日
一般会計歳出(教育費)(質疑)
三鷹市議会自由民主クラブ 幹事長 宍戸治重
概要p146 5 学校給食の充実と効率的な運営の推進
学校給食調理業務委託事業、5年目の更新時期を迎え、プロポーザル方式により選考が行われた。
Q 5年間の中で、事故などの発生はなかったか、課題は何か。
Q プロポーザルにおける、学校給食のどこを充実させたのか、運営上どこが効率的になったのかを伺う。また、学校給食がどのように変わったのかを伺います。
概要p146 教育コンテンツ放映の施行
Q ㈱ジェイコム東京都、三鷹市、武蔵野市の教員による動画の作成、8月、夏休み中に試行的に放送された。
Q 動画作成の経緯と仕上がり具合、子供たちの視聴状況と学習効果について伺う。
Q 今後の学習への利用についてどのように議論されたのか。
概要p147 8ライク・ワーク・バランスと教育の質の向上を目指す学校における働き方改革
(1) 部活動指導員の拡充
Q 部活動に関わる教員の負担軽減について、部活動の充実の効果について伺う。
Q 指導者の資格について、指導者の指導研修、指導者のチェック体制について伺う。また、子供の安全性の確保、技術向上に向けた相談や悩み事への対応について、どのように取り組まれたのか伺う。
Q 中学校の部活動は指導や進路とのかかわりもあり、協議思考も高まる。多感な時期の生徒との接し方も難しい。どのように体制づくりを行っているのかを伺う。
(2) 学校マネジメント強化モデル事業の実施
Q 副校長業務支援員の配置による教員の負担軽減の効果について、子供たちへの教育効果について伺います。
(3) スクール・サポート・スタッフの全校配置
Q 教員が担うべき業務の補助をすることによる負担軽減への効果、子供たちへの教育効果について伺う。
(4) 採点システムの導入
Q 解答用紙のデジタル化への考え方、デジタル化による子供たちへの影響、効果について伺います。
Q 公務事務の効率化への効果について伺います。
Q ライク・ワーク・バランスと教育の質の向上を目指す学校における働き方改革への効果の検証結果について、教員の公務の変化について、子供たちへの対応、教育効果について伺います。
Q 「三鷹市立学校における働き方改革プラン」、「三鷹市立学校の教職員の剤高騰時間の上限に関する方針」の実効性について伺う。教員の意識改革、タイムマネジメントにどのように取り組まれたのかを伺う。
Q 教員の平均時間外、在校時間については、小学校は5.6%、中学校は13.6%減となった。感覚的にどのように変化があったと感じられるのか。
Q 教員の教務に専念できる環境整備、教員の意識改革が推進されたが、学校、教員の教育の質を高める取り組みへの効果について、学校における働き方改革の意識について効果はあったか。
概要p149 12 学校再開後の教育活動の支援
学校再開後における感染対策の実施にあたり、教員の負担軽減を図るために、教育活動支援員を拡充配置した。
Q 学校再開後の課題について、教員の負担増となっていたものは何かを伺う。伺う。教育活動支援員の活動とはどのような活動を行い、児童・生徒の学びの補償を支援したのかを伺う。
Q スクールコミニュティ推進員、学習ボランティアやサポート隊などと教育活動支援員の役割や関係性について伺う。
概要p150 学力・学習状況調査の実施
市独自の学力テストが学習活動再開後に実施されたが、コロナ禍の影響について、児童生徒の学力や学習にどのように影響したか、状況把握と分析について伺う。その後の学習にどのように生かされたのかを伺う。
概要p151 17 児童・生徒一人1台タブレット端末の整備
感染症の拡大を踏まえ、家庭で学ぶことができる環境を確保するために、全市立小・中学校における無線ランのアクセスポイントの増設工事等、インターネット回線の増強、整備するなど通信環境の確保が図られました。
Q 整備の進捗状況と運用上の課題の発生などはなかったのか。
タブレット端末の効果的な活用に向け、教員の研修、端末導入支援員の配置が行われました。
Q 教員の指導力の実態はどうなのかを伺う。研修による効果と支援員の役割と効果について伺う。
Q 子どもたちへの効果と、指導力向上への取り組みについて伺う。
Q 子どもは危機を簡単に使いこなし、学びを広げていく。学習者が端末利用の約束事や使い方を考える「デジタル・シチズンシップ教育」が必要だ。オンラインは学校や家庭だけでなく社会や世界にもつながり、責任も伴う。子ども自身が学びの道具としていく環境を整える必要がある。検討状況を伺う。
Q 端末を見る時間が増えれば、近視の進行や目の疲れに影響する。授業などではスマホより画面が大きいタブレット端末などを使い、スマホより、ゲームほど集中して見続けることはないと言われる。画面と目の距離をとる。定期的に目を離す。大型モニターに移す。休み時間は遠くを見る。寝る前に1時間は見ないなど、意識的に目を休める習慣を早くから子供と保護者に教える必要があると言われている。目の健康についての学習にどのように取り組まれているか伺う。
概要p165 4 大沢野川グランドの復旧・整備に向けた設計
予算額と決算額の差があるが原因は何か。