1時を回り遅い昼を駅ビルのしゃれたうどん屋ですまし、まずは西郷さんと歩きだすと、その途中に「天海僧正」の顕彰碑があり手を合わせ再び西郷さんを目指して歩きだすと、木々の上に頭が見える。犬を連れた西郷隆盛像の下についた。写真に収めるには工夫が必要であった。また、境内入り、西と東入り口に、角の柱を立て長押はあるものの笠木がなく、しめ縄が掛けられているものが設置されている。お札売り場の女性に声をかけ、意味をお伺いすると、奥から神主さんがおいでになり、諏訪大社にあることから由来するとのことであった。また、境内には連製缶(武道・弓道など)土俵が設備されている。古くから武道や相撲の鍛錬が行われており、市役所のスポーツ、生涯学習の場を提供し協力している立派な施設がある。神主さんにお出ましを頂けるとは大変恐縮をし、スポーツへの理解に敬服をした。
天海僧正顕彰碑
西郷隆盛像
国立博物館
科学博物館
東京国立博物館平成館
「最長と天台宗のすべて」展入り口
入り口前のライオン
入り口前のライオン